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寄稿 ウィンドウズVISTA発売 英語版でも大丈夫?今は、お買い時?
コンピュータ実用編
アメリカで買ったコンピュータで日本語入力を可能にする?
「私」がアメリカに来た頃はウィンドウズもDOSベースのバージョン3.1だったので日本語化も簡単でした。
でもウィンドウズ95になってからOS構成が変わってしまい、英語版に無理やり日本語版をぶち込んで不安定にさせたりとか危ないことを色々したものです。
ウィンドウズ98になってからはGlobal IMEと言うのがマイクロソフトよりダウンロードできるようになり、少なくともインターネットとワードとアウトルック・エキスプレスでは日本語入力が出来るようになりました。
そしてWindows2000以降は多言語対応となり、英語のウィンドウズでも日本語の読み書きが出来るようになりました。
詳しい方法を説明すると非常に長くなりますので、私が参考にしたサイトを紹介いたします。
我が家で使用しているのがアメリカABS社(どちらかと言えばゲームPCに強い会社です)製のデスクトップ、会社で使用しているのがコンパック製のノートですが、両方ともこの方法で英語ウィンドウズを日本語化し、メール、インターネット、MSオフィス、さらには日本のゲームも作動するようになります。
ただ、ウィンドウズの基本メニューやヘルプなどは英語のままですので、完全日本語版にするには現状では(1)日本でコンピュータを買う、(2)コンピュータを自作し、日本語版ウィンドウズをダウンロードする、の方法しかありません。 ビスタになりこれらをすべて日本語でダウンロードできるようになり(最上位バージョンのみ)、ビスタが安定化してくれればこの方法が海外在住の日本人にとってはベストの選択になると思います。
ビスタにする価値は…?
ご存知の通り1/30にウィンドウズ・ビスタが発売されました。 XP以来約5年ぶりの新OS(基本ソフト)となるビスタの一番の目玉はAero(エアロ)と言われる新インターフェースで、これによりAtl+Tabキーでアプリケーションの切り替えを行うときに各ウィンドウが3D表示されたりタスクバーのアイテムにマウスポインタを合わせるとそのアイテムがサムネイル表示されたりするようになりました。 但し、この機能は基本バージョンのVista Home Basicには搭載されません。
その他にもアンチスパイウェアが標準装備されるなどセキュリティ面でも強化されました。
また、最上級のUltimate版になりますと日本語のメニューファイルやヘルプファイルなどもマイクロソフトのホームページよりダウンロードが出来(800MBもある巨大ファイルですが)、日本語版ウィンドウズと同じ状況が再現できます。
ただ上記の機能を行うのに要求される最低限度のシステムが1GHzのプロセッサ、1GBの本体メモリ、128MB以上のグラフィックメモリと敷居が高くなってます。 ビスタを快適に作動するには1.5GHzのプロセッサ、2.5GBのメモリ、256MB以上のグラフィックカードが必要になるでしょう。 また、新OSにつき物の初期動作不良も見逃せません。
さらに、「もっとも安定したOS」と謳われたXPが発売2年後になってからサービスパック2を出してようやく安定化したこと、「もっとも安全」という触れ込みで発表されたインターネットエクスプローラー7の発表当日に欠陥が見つかったこと、今回のビスタは「もっとも安全で安定してる」と喧伝されていること……などを考え合わせるとビスタにアップグレードしたり、ビスタがインストールされているコンピュータを買うのはあと1~2年待ったほうが賢明と思われます。
私も半年以内に個人用ノートコンピュータを買う必要がありますが、おそらくXP搭載パソコンを選ぶかあと半年我慢するかどちらかになるでしょう。
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