アンドーバー(市内東部)
● 「衣」のお店…Fayette Mallに追いつき追い越せ
ますます元気に成長中!!
まず地理。マノワー通からSir Barton Wayに入り右にHamburg Pavilion、左にはMeijerと、ここまではご存知でしょうが、さらに北上するとSSナンバーを交付してくれるSocial Security Officeがあるウインチェスター通の一角に出ます。ここまでがハンバーグ・プレース。
ショッピング・センターには、住宅地に点在する小型の「長屋型」、フェイエット・モールのような「アーケード型」などに分類されますが、ハンバーグ・パビリオンは「大店集積型」の典型です。
世界各国の遺跡並みにレキシントン周辺の牧場も「危機遺産」に指定しなければ…という真剣な議論もあるそうですが、ハンバーグ・プレースの市街化はおかまいなし。家電・AVのhhgreggやCircuit Cityもできて、わざわざニコラスビル通のショッピング街に足を伸ばさなくても、Hamburg Pavilionで何でもそろうようになってきました。いずれはウィンチェスター通の方まで開発が進み、Wal-MartやホームセンターのLowe’sが建つ計画もあるそうです。
レキシントンではここだけという大型店もたくさんあります。南側の入口に近い書籍のBarnes & Nobleに行けば、付属の喫茶コーナーでスターバックス珈琲が飲めるのはご存知でしたか?
Lexington Greenの本屋さんJoseph Bethに比べると一回り小粒ですが、ニコラスビル通周辺で売切れてしまった学校の課題図書が、ここでは見つかることもしばしばあります。
衣料関連のお店は、家庭雑貨店の数をさらに上回るほど建ち並んでいますが、こちらの個性の差はもっとはっきりしています。
Goody’sは、徹底したファミリー・カジュアルのお店。時間がなくて、ご家族のお買い物を1軒で済ませたいなら最適です。婦人物のプチ・サイズ売場もありました。
Old Navyは若者向けのオリジナル・ブランド。お値段も若者向けの無理のない設定で、日本人補習校の生徒たちも高校生ともなれば車を運転できますから、しばしば連れ立って買い物に出かけるようです。
Dress Barn Womanは後述のアウトレット・モールにも軒を連ねる婦人服店ですが、だからといって極端にお買い得な値付けをしている訳ではありませんから念のため。
格安品なら西棟のFashion Shopと Marshalls(姉妹店フェイエット・プレース)、同じようなお店が2軒並んでいます。最終処分で売れ残ったブランド品を引き取って安く売るビジネスなのでしょう。掘出物を見つけ出サイズ専門の婦人服店ですよ。す眼力さえあれば、もとは良い品のはずですから、思いっ切りお得な買い物ができます。
西棟の裏側、S & Kは紳士服店。セール・シーズンに買いに行けば、ブランド・スーツが手頃な値段で手に入ります。Lane Bryantは、それと分かるように表には書いてありませんが Lサイズの婦人服店です。
全体を取り囲むように大型店を配置し、小店舗を中心に集めるのがパビリオンの基本設計なのでしょうか?昨年オープンした4棟のモールには、ファッション系のお店が続々と入居しました。北側にまず地元資本のDawahareがオープンしました。GAP、Express、Ann Taylor、American Eagle、女性下着のVictoria’s Secret、アクセサリーのClaire’s などニコラスビル通のFayette Mallでお馴染みのお店ばかりでなく、紳士服のJos A. Bankなどこちらにしかないブランドだってあるんです。婦人服のChico’sはテーツクリーク通Lansdowne Shoppesにもあるニット物がすてきなお店。プチもあって助かりますが、サイズ表示が独特ですから気をつけましょう。Boutique Milanは、NYファッションを集めた地元オーナーのお店のようですね。 Talbots Outlet Storeは、日本のイオン系列のお店ですから品質から品揃えまで日本人の好みにしっくりきますね。スーツからワンピース、仕事着、おしゃれ着、カジュアルからスポーツ・ウェアまで、プチ・サイズのコーナーもあって小柄な日本人女性には貴重なお店。Fayette Mallのお店と違って、こちらはアウトレットですから、最新のスタイルはないかわりに、お手頃なお値段で買えるのが魅力です。
Bonefish Grillは、今のところ唯一のシーフード店。マンガっぽい「お魚の骨」の看板のわりには優雅なカジュアルを意識しています。開店が午後4時で、ランチメニューがないのは残念。平日の予約はいらないが、週末は混むので要予約。 Gordon Food Serviceは、レストランや教会に食材をトラックで届ける卸売り業者が、小口の消費者用に設けたお店。HPには、当社開発のお料理のレシピがいっぱい載っています。メンバー制ではないので年会費なしに誰でも買うことができますが、小世帯には購入単位が少し大き過ぎるかもしれません。
○市内地域略称 HP: ハンバーグ・プレース, HB: ハロッズバーグ通, NV: ニコラスビル通, TC: テーツクリーク通, RM: リッチモンド通, WC: ウィンチェスター通, NT: ニュータウン・パイク桁外れに大きい東棟の右端は雑貨スーパーのTarget。フェイエット・モールの北側にもありますね。とにかく家庭用品を売っているお店がいっぱい集まっていますから、目的やお好みによって入る店を決めてください。 住宅ブームで増えるのが家具屋さん…とはいえ、ハンバーグ・プレースに6店は多すぎませんか?アメリカ人の食事は質より量ですから、ほかにお金の使い道がないのでしょうね。Drexel Heritageは当地には新参ですが、家具の本場ノース・キャロライナで100年の歴史を持つ老舗。買う気がなくても、冷やかしでサービスのクッキーとお飲み物をいただきながら、目の保養をなさってはいかが。お隣のMy Favorite Thingsは同系列で結婚はじめお祝いの品々を集めたお店。ゴルフ・コンペの賞品を選ぶのは難しいものですが、ここなら探しやすいかもしれません。 Garden RidgeとMichaels(姉妹店:ニコラスビル通Regency Centre)は家の内外をいろどる小道具を取り揃えたお店です。しいて区別すれば、前者には完成品、後者には材料が多くて、手工芸の得意な方向きといえましょう。Linens-N-ThingsとBed Bath & Beyond(姉妹店:ニコラスビル通South Park Shopping Center)も家庭用品全般を扱う似かよったお店です。日米では家の造りが違うので家事の進め方も違います。今では、何でも日本製品の方が良くなったとはいえ、アメリカならではの便利な小道具もありますから、たまにはぶらりと立ち寄ってみましょうね。Pier1 Imports(姉妹店:ニコラスビル通Fayette Place)は実用的な家庭雑貨が中心のお店、欧州系の食器が充実しています。 目ならぬ鼻を引くのはYankee Candle(姉妹店:ニコラスビル通Fayette Mall)。日本の家庭では、お仏壇の中でしか見かけなくなったろうそくも、所変われば暮らしのエッセンスになります。時には、お部屋の照明を落としてキャンドルの芳香にいやされてみては?ちなみに、今一番の人気は「Clean Cotton」…洗い上がりのシーツのにおいと聞くと「ん?」かもしれませんが、確かに良い香りですよ。
駐車場の北側、Regalは市内で最新鋭の映画館ですからきれいで気持ちが良いそうです。同じ映画を同じ入場料で見るなら..、えっ、どこでも構わない?はいはい、人様々です。お好きにしてください。
並びには、ベビー用品専門のBabies ”R” Usがあります。赤ちゃんの衣食住全てのニーズに応じようという大胆な小売店の構想には、さすがアメリカと納得するしかありません。かれこれ20年前、感激の第1子を授かった私たち夫婦は、貯えも少なく、必需品を安く買える専門店やレンタル店を探し東奔西走したものですが、このお店は、現在進行形の若夫婦の皆さんから、そうした甘酸っぱい苦労と楽しみを奪ってしまうのでしょうか?
ハンバーグ・プレースに比べたら規模が小さくJapanese Foods(日食)がなければ素通りしてしまいそうですが、Man o’War/Todds交差点の周囲に3つモールがあります。Brighton Placeには、予約なし=順番待ちで診てもらえるレキシントン・クリニックのFirst Choiceという分院があるので覚えておきましょう。救急車のお世話になるほどではない急病や怪我、例えば週末に子供が熱を出して困ったときなどにありがたい施設です。お住まいの場所によっては、ハロッズバーグ通のBeaumont分院や、ケンタッキー・クリニック(UK系列)の同種施設Urgent Treatment Centerのテーツクリーク通Lansdowne分院やアラムナイ通Park Hills分院が便利かもしれません。ローカルなファミレス・チェーンRamsey’sはご存知ですか?ほかにも市内に4店舗あります。ご自慢はハッシュ・ブラウン(ポテト)で、子供にはピーナッツバターやジャムのサンドを出すようなお店ですから、日曜日のお昼には教会帰りの家族連れで大にぎわい。皆さんは馬鹿になさるかもしれませんが、生粋のレキシントン市民と会えばよく話題に上るレストランです。 Andover Shoppesのインド料理Tandoorの名前は、調理に使う「土釜」に由来しています。開店当時はナン(インド・パン)が油っこくて★でしたが、最近は★★★になりました。コリアンダーが苦手な方は量を控えてもらっては?お奨めは「Dinner for Two」:前菜にお煎餅風のナン、2種類のスープ、メインはタンドーリ・チキンとシーカ・カバブ(チキンのつくね)、辛目のチキン及びマイルドなラム・カレーのセット。3〜4人で分けて食べればちょうど良いボリュームです。お飲み物にはインド・ビールが一番。昼はバッフェもありますよ。お隣はSagarというインド食材店、ローカル・オーナーの経営です。
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